ペット 爬虫類

ボールパイソンの飼い方

こんにちは。

 

本日はボールパイソンの飼い方を紹介します。

爬虫類嫌いな方も先入観なしで一読してみてください。

 

ボールパイソンは匂いしない、鳴かない、かわいい、ハンドリングできる、エサは二週間に一回、という

ペットとしてめちゃくちゃ飼いやすい性質を兼ね備えています!

本記事をきっかけに少し爬虫類ワールドを垣間見てもらえればうれしいです(*´Д`)

 

 

 

 

(参考)筆者プロフィール

ガーゴイルゲッコー、ボールパイソンを飼育中の初中級者。

爬虫類強者がいる中で恐縮ですが爬虫類紹介します。

 

 

 

本記事の目的

 

 

・ボールパイソンの飼い方をお伝えする。

・爬虫類の世界に誘う。

 

 

 

対象

 

・爬虫類に今まで興味なかった方

・ボールパイソンを飼おうか迷っている方

・臭くなくて、鳴きもしないし、ごはんのスパンが長い、めちゃかわいい生物をお探しの方

 

 

 

 

ボールパイソンとは?魅力とは?

 

 

学名:Python regius

別名:ボールパイソン、ボールニシキヘビ、ロイヤルパイソン

英名:Ball python

分布:ウガンダ、ガーナ、カメルーン、他

全長:120cm程度

 

 

ボールという名前は下記のように丸まっている姿がボールのようなため名づけられました。

下記は赤ちゃんの時の姿ですが…めちゃかわいい…(*´Д`)

また、身体の模様が特徴的で、これは宇宙人模様ともいわれています。

 

 

肉食で野生では小型の爬虫類やネズミなどの小型の哺乳類などを捕食し、夜行性で主に地表の物陰などに隠れて生活しています。

そのため、飼育環境も隠れやすい流木や岩などを配置してあげて隠れる場所を作ってあげると良いです。

見た目はぱっと見怖そうですが、顔は猫みたいでかわいいです。

 

体色は非常にたくさんあり、値段はカラーによって数千円から数十万円まで様々。

ブリーダーさんの努力によって流通量も増えてきています。

ですが顔はかわいいし基本カラー(モルフ)と呼ばれているものの宇宙人模様も非常にエレガントで魅力的なので、どの子を飼っても間違いないです(*´Д`)

 

 

また、へびの中では圧倒的にハンドリングしやすい種類と言われています。

過度なハンドリングはストレスになってしまいますが、

巻きつけたりして問題なくハンドリングできます。個体によって違いますがよっぽど目の前で顔の前で指をプラプラさせない限り噛みません。

ただ、ちょっと目を離した隙にどっか行きます。

本当に見失います。

 

 

 

飼い方

 

事前準備

 

 

基本はペットをお迎えする前に環境を整えておきます。

下記にいくつかポイントを記載するので参考にしてください。

 

・ボールになったときの三倍以上の面積のゲージ

・流木、岩などを配置して隠れる場所を用意

・他の爬虫類で比較的必要とされる紫外線ランプ等は必要としない。ただし、自然光が入るように。

・温度は28~35℃程度。温度に傾斜をつけてあげて暑いときと寒いときに自分で調節できるようにしてあげる(ヒーターにて調節)。

・湿度は60%前後(霧吹きにて管理)

・水のみ場は十分な大きさを確保(水浴びもするため)

・床材はペットシートなどありますが、保湿性とメンテナンス性、見た目を考えてが下記のデザートブレンドがおすすめ。

 

 

必要な道具を下記に記載します。レイアウトはお好みで!

 

幼生~

 

3歳~

 

 

 

どこで購入するか?

 

お近くのエキゾチックアニマルを取り扱っているペットショップなどで購入できます。

 

 

 

 

 

または、下記のようなイベントにて購入することも可能です。

ちなみに私は下記イベントにて購入しました(毎年行っています)。

 

東京レプタイルズワールド~エキゾチックアニマル大集合~ (reptilesworld.jp)

 

 

 

エサ

 

 

エサはマウスです………。うーん。。。。これが嫌な人いますよね。これがネック。。

ちなみにマウスは完全栄養食と言われているので、カルシウムなど混ぜなくてよいです。

 

ポイントとしては、下記の三点です。

・冷凍保存

・40℃くらいに温める

・エサを上げる頻度は2週間に1回程度(幼体の時は1週間に1回程度)

 

 

購入先

 

下記のようなショップから購入します。

冷凍マウス | 月夜野ファームの通販 (tsukiyonofarm.jp)

 

 

マウスのサイズ

 

マウスの大きさの目安は「ボールパイソンの頭の大きさ」くらいのエサから徐々に大きくしていきます。

実際は大きいエサを食べられますが、最初の内は確実に食べるサイズを選びましょう。

 

 

 

保管場所

 

到着したら冷凍庫に保管します。

家族の了解が得られるか…。「私は完全密封するから!!」と言って勘弁してもらってます。。

 

 

 

エサのあげ方

 

 

エサをあげる時は湯銭します。私のやり方は下記。

 

ビニールを二重にしてマウスを入れる。

湯銭専用の容器に70℃程度のお湯を入れる。

ビニール事お湯の中に突っ込んで解凍します(30分程度ゆっくりと)。

解凍して温まった状態のマウスをビニール袋から出して、木製のピンセットでつかんであげます。

 

写真載せたいけどちょっとやめておきます…。苦手な人もいるかもしれないので。。

 


こんな感じで食べます。

食いつくときはめちゃくちゃ素早いのでびっくりします!!!気を付けて!!!(今度動画でも載せようかな。。。)

基本おとなしい性格ですが、エサを食べる時の様子は「コイツ…肉食獣だな。。やはり。。」ってなります。

 

 

 

 

(参考)ピット器官

 

 

需要あるかわかりませんが、ピット器官に関して説明しておきます。

というのも、この器官の性質を知っておくとエサをあげるときに食いつきがよくなります。

 

唇の部分に穴がポコポコ空いているのがわかりますでしょうか?(上記の写真参照)

この器官はニシキヘビなどに特有の器官で、温度を感知する機関です。

サーモグラフィ的に外界を認識する器官。

下記のイメージ。

 

 

このピット器官がめちゃくちゃ発達しているので、

エサを視覚で見るというよりも、このピット器官と嗅覚で判断しています。

そのため、エサはしっかり温めてボールパイソンの目の前に持っていくことが大切です。

また、目の前に指を持っていくとエサと勘違いして噛まれます。

 

上記のピット器官という人間になじみのない器官の存在を踏まえた上で給餌しましょう!!

 

 

 

 

その他

 

 

 

・マジで隠れるのがうまい。

脱走すると本当に見つかりません。脱走注意。

脱走されて見つからずにしばらくして腐った状態で見つかる、というのが最悪のパターンです。

経験上、二回ほど脱走されましたが本当に大変でした…

 

 

・脱皮前の様子に驚かないこと

脱皮前には目が白濁して、おなかがピンク色になり、エサを食べなくなります。

びっくりしますけど安心してください。上記のサインは普通です。

目をこすったり、焦って強制給餌(無理やりエサをあげるテクニック)などはやらないようにしましょう。

 

 

 

・エサを拒否することがある。

エサを拒否することがあります。

その際は安易に強制給餌に走らずに、まずは環境の見直し(温度、湿度)を行いましょう。

その上で、数か月待っても食べないようならまずは病院に相談。

というのも、成体でしっかり食べて太い状態であれば半年程度食べなくても大丈夫です。

あくまでも自分から食べるようになるのを待つのが基本です。

 

 

 

 

・責任をもって飼いましょう。

当たり前のことですが、一度飼うと決めたらしっかり飼育してあげましょう。

勢いで購入するのではなく、確実にお迎えできる状態で生活リズムも考慮して購入を検討してください。

非常に飼いやすくかわいい一方で、手はかかる部分はかかります。

よろしくお願いします。

 

 

 

 

 

まとめ

 

いかがでしたか?

爬虫類好きな人でも興味ない人でもボールパイソンの魅力に触れられたのではないでしょうか?

筋肉の強さと可愛さを兼ね備えています(*´Д`)

(ただし、ちょっとエサが苦手な人は厳しいか…。。。慣れます。)

 

もし興味あれば、上記で紹介したイベントやエキゾチックアニマルを扱っているショップに一回足を運んでみてください!

 

 

 

 

以上で紹介を終わります。

また、爬虫類ネタも紹介したいと思っております。需要があれば!

お読みいただきありがとうございました!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  • この記事を書いた人

yama77

長野県出身、東北在住。ここでは、物事の考え方、取り組み方、を皆さんと共有できればと思っております。

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