ボードゲーム

ボードゲーム紹介 ヨメン

こんにちは!

 

今回も私が愛してやまないボードゲームの世界に皆さんを誘おうと思います。

今回紹介するのは「ヨメン」です。

 

   

これは以前紹介したクリプティッドのような「質問」→「推理」→「回答」のような流れで進むゲームです。クリプティッド好きなら好きになること間違いなし!

 

 

 

基本情報

発売日2020年
発売元幻冬舎
ジャンル頭脳戦
人数2人
プレイ時間15分

 

いつも通りルールは下記に記載するので、まずこのゲームの魅力をお伝えします!!

 

このゲームの魅力

・クリプティッドに似てるがヨメンの方がよりとっつきやすい。自分の予想が正しいか手元で確認しながらプレイ可能。

・プレイの導入が簡単。シンプルなゲームで考えさせるゲーム。素晴らしい。自分でもいつかこういったゲームを作ってみたいなぁ。。

・予想がガラガラと音を立てて崩れていく時があるが、それはそれで楽しいと思える。

・コンポーネントがかわいい(いつも言ってる気がする。。。)。積み木みたい。

 

  

ルール

 

自分側

 

相手側

  

・質問しながら相手の陣地のブロックの状態を当てる。

・勝利条件: 相手のブロックの状態を再現する(チャンスは2回まで)

・まず、自分の陣地にブロックを組み上げる(相手からは見えない)。

陣地

・組み方の制限は2つ

    2段以上3段以内

    ブロックの下に空間を作ってはいけない(上級モードは作って良い)

 

OK

 

NG(4段超えている)

NG(ブロックの下に空間あり)

 

・組み上がったら質問開始。お互い交互に質問をしていく。質問の仕方は2通り。

  1. 横から見た1列(3段)の色(自分の分も教える)

  2. 上から見た1マスの色(自分の分は教えなくて良い)

 

※下記の場合でH列を聞かれたら「一段目黄色、二段目赤、三段目なし」と答える。

上から見た8マス目を聞かれたら「なし」、5マス目(中央)を聞かれたら「黄色」と答える。

・上記の質問をしながら相手のブロックの状態を再現する。

・わかった時点でいつでも回答して良い。ただし、チャンスは2回まで。

 

 

楽しみ方・勝ち筋

・まず大きいコマの位置を確定させるような聞き方をしていく方がいいかと。

・序盤は列を聞いて、後半はヒントを与えずに上から見たマスを聞く。

※まだ勝ち筋わからないので思いついたら追記します。

※これまでの他のボードゲームも私の個人的な観点で楽しみ方・勝ち筋を追記していこうかと思います。

 

 

その他

・同作者のタギロンも面白そう。他の作品にも期待!

 

 

 

プレイ感想などコメントいただけると嬉しいです!

今回は以上です。

今後もおすすめボードゲーム紹介していきます。よろしくお願いしますー!!

  • この記事を書いた人

yama77

長野県出身、東北在住。ここでは、物事の考え方、取り組み方、を皆さんと共有できればと思っております。

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